芸人春日に見る男性が結婚を決意するタイミングと誘導するテクニック

こんにちは

先日、お笑い芸人の春日さんが10年越しにお付き合いしていた彼女と結婚しました。

あのニュースを見て、世間は「10年待った彼女は素晴らしい!」となりました。

一方で「男ってなんで10年も結婚までにかかるの?」という声も噴出しましたよね。

 

なぜ、男ってこんなにも結婚に対して慎重になるのでしょうか?

逆に、女性は早く結婚したいと望んでいる

このギャップをいかに埋めていくかが女性にとっては問題ですよね。

 

今回は男性が結婚を決意するタイミングと

どうしたら結婚を意識させて決意させることができるのか

という話を男目線でしていきます。

 

男性が結婚を決意するタイミングとは

まず男性が結婚を意識し決意するタイミングについてチェックしていきましょう

男は基本的に結婚が必要だと思えば決意します。

 

逆に全く人生において結婚が必要でなければいつまでもズルズルしてしまいます。

なので、いくら女性が早く決断してよ!と迫っても

その気になっていない男性は一歩前に進めないのです。。

 

男が結婚を意識するタイミングは・・

  • 年齢的なタイミング
  • 同棲するタイミング
  • 親に紹介するタイミング
  • 子供ができるタイミング
  • 周りが結婚して自分もそろそろと思うタイミング

 

年齢的なタイミング

男は30、35、40、45、50と年齢的な節目で結婚を意識することがあります。

特に30歳、40歳前後は結婚を強く意識することが多いです。

単純にこれは一般的な刷り込みで「30歳だしそろそろ結婚?」という気持ちが出てくる時期と言えますね。

 

同棲するタイミング

一緒に住むということは、男性も明らかに将来を意識しています。

逆に半同棲のようなスタイルは、少しまだ躊躇しているような状態。

覚悟が決まっていれば同棲し始めて、そこでお互いに見極めに入る時期とも言えます。

 

親に紹介するタイミング

同棲するタイミングや、お付き合いを報告するタイミングで親に紹介するとき

男性は「この女性と結婚するかも」と強く意識します。

なぜなら、親に会うということは自分の決意を証明することでもあるからです。

 

子供ができるタイミング

子供が先にできてしまえば男性も結婚の決意に背中を押されます。

特に慎重な男性は何かのタイミングで強く背中を押されないと

結婚を決意しないことが往々にしてあります。

 

周りが結婚して自分もそろそろと思うタイミング

これは心理学的に言うと、物事を内的基準で決めるのではなく

外的基準で決める男性に多いタイプです。

つまり、自分がどうしたいかというよりも、周りの状況で選択を決めるタイプです。

良い悪いではなく、付き合っている彼がこのタイプなら外的な基準を示すことで

「じゃぁそろそろ自分もかな・・」と思い始めます。

 

男性に結婚を決意させるための誘導テクニックとは?

一般的に、結婚に対して2種類のパターンの男性のタイプがいます。

1つはすぐにでも結婚したいと望んでいるタイプ

2つ目は背中を押されないと結婚しないタイプ

 

1つ目のパターンの男性なら、お互いの意思が合えばすぐにでも結婚できます。

問題は2つ目の「背中を押されないと結婚しないタイプ」です。

 

ではどうしたら男性の背中を押すことができるようになるのでしょうか

 

そのためにはまず超重要な考え方を持つ必要があります。

 

優柔不断な男に待たされないためには、女性のスタンスが重要

10年も結婚まで待てるなら問題ないのですが

10年待って、結局結婚できなかった場合・・

これは女性にとっては大きな問題です。

 

ではどうしたらズルズルと引っ張られることなく

結婚まで行きつくことができるのでしょうか?

 

それは、女性側に人生設計と目標がなければいけません。

 

男性が決意するまで待つということは

ある意味、流されてしまっているとも言えます。

 

もし、女性側にも人生設計があり、いつまでに結婚して

いつまでに子供をもうけたいと目標を持っていれば

10年もズルズルしてしまう男性の前から去るという選択もできます。

 

その上で男性を結婚へ導いてあげるテクニックも活かせるようになります。

 

男性に結婚を意識させるテクニック

男性に結婚を意識させるには、いくつか方法があります。

まずは先ほども少し触れましたが

タイミングを自分から意図的に作っていくという方法です。

 

例えば、そろそろ同棲しようか、という話になったとき

親に紹介するタイミングを意図的につくっていく。

 

また、男性は結婚をイメージできていない場合があるので、

疑似的な結婚生活を演出して、アプローチしていくこともおすすめです。

 

一番は同棲することがいいですが、

それがまだ難しいのであれば、お泊りしたときなど

手料理を振舞ったり、部屋の掃除をしたり、片付けたりなど

結婚後にするであろう疑似的な生活を一緒に共有してイメージを刷り込むことも効果的です。

 

またこれは誘導テクニックではありませんが

彼が口ばかりであまり行動に移さない優柔不断なタイプなら

彼にストレートに自分の人生設計と結婚したい時期を伝えておくことも一つの方法です。

 

物事をなかなか自分の意思で決められないタイプの男性は

外的基準で物事を判断することがあります。

なので、彼に「私はこうしたい」とハッキリ伝えることで

ようやく気づいて背中が押されるタイプの男性もいます。

 

先に子供ができて、ようやく決意する男性もいるくらいです。

なので、彼が結婚する気はあるのになかなか動かないなら

外堀から責めていって決意させることが効果的です。

 

なので、彼が性格的にどういうタイプの男性なのか判断してアプローチしていくことがとても重要です。

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