私は料理が苦手だから・・・
私は部屋の掃除が得意じゃないから・・・
私は男性と話すのが苦手だから・・・
私は自分の自由な時間も大事だから・・・
だから私は結婚に向いていないのです。。
という考えをお持ちの女性がたまにいらっしゃいます。
これ、本当にそうでしょうか？
実はこれ、間違いなのです！
もしあなたが、今日お伝えする
幸せな恋愛、結婚に必要な
「女性性と男性性」の正しい理解ができれば
もっと自由で柔軟な考えが身につき
自信が持てて、「私はむしろ結婚できる」と
思えるようになるでしょう。
なぜ、そのようなことが言えるのか？
それは、
男性は「自由でわがまま」な女性を追いかけたくなる生き物だからです。
今日は、そんな
イイ男が「自由でわがままな女性」に惹かれてしまう本当の理由
について書いていきます。
実はあまり知られていない男性性の特徴とは？
男性全員がそうとは言いませんが
男性性の特徴として言えることは
「女性を喜ばせることで、男は輝く」
という本質があります。
何故なら、男性は他のどの男よりも
「自分は優れている」ということを
証明したい生き物であり、
それを証明できるのが
仕事であり、パートナーである女性なのです。
ですから、
男は、「幸せを感じることが上手」な女性に
とても強く惹かれるのです。
「幸せを感じることが上手」な女性というのは
男が何かしてあげたときに、
素直に喜びを表現できる所だったり
美しい景色、美味しい食べ物、感動する出来事、
ちょっと笑顔になる出来事、可愛い物、嬉しいこと
などを「素直に幸せ」と感じられ、
それをちゃんと表現できる人です。
そういうふうに、素直に日常の些細な幸せに喜びを感じて
表現している女性を見ると
男は、「なんかいいな」と思ったり
「この人をもっと幸せにしたい」
「もっと笑顔にしたい」
と強く思うようになります。
なので、彼に愛されるために
何でも、完璧にこなそうとする女性よりも
例え、苦手なことがあったとしても
自由に人生を甘受しながら
細かいことは気にせず
喜びを表現しながら生きている女性を
つい追いかけたくなる。というわけです。
男性はどちらかというと
「思考」重視な生き物で
硬くて、理性的なものの見方をすることがあります。
男性は計画を立てたり
理性的に物事をジャッジしたり
目標を立てたりする特徴があります。
逆に女性が魅力的に輝くのは
「思考」よりも「直感」
「計画」よりも「感情・ワクワク」
などを重視して動くと本来の女性性が輝きを取り戻し
更に魅力が増していきます。
そういった意味では
いつも自由に、自分のやりたいことを素直に表現しながら
時にわがままに自分の直感に従って行動している女性を
男性は魅力的に感じてしまいます。
ただし、ここで注意したいのは
良い意味で「わがまま」な女性と
「自分勝手」な女性は大きく違うということです。
後者は、男性のみならず同性からも好かれなくなるので
注意が必要です。
わがままな女性と自分勝手な女性は違う？
わがままな女性は、「自分の気持ちに素直」
「我がままま」「ありのまま」という感覚を重視します。
そして、そのかわり「責任」も自分でちゃんととることができる人です。
自分の思うようにいかないと
他人のせいにしたり、
相手を中傷したり、
クレーマーのようになってしまうのは
単なる「自分勝手」な人です。
つまり、恋愛においては
自分の意見は伝えるし、
「こうしたい、ああしたい」というのは伝えるけれど
それが通らないとしても、相手を責めない
パートナーのせいにしない
というのが大切です。
よく、デートしたけど奢ってくれなかった・・
だから、全然その男性に魅力を感じませんでした。とか
食事するレストランを事前に予約してくれなかった・・
だから、そういう常識のない男性とは付き合いたくありません。
といった声を聴くことがあります。
しかし、それはあくまでも自分の常識やルールであって
相手の男性の常識ではない場合もあります。
自分勝手な女性は、自分のルールに反することが起こると
イライラしたり、怒りを感じて
恋愛がうまくいかないのは、出会った男性のせい
というレッテルを貼ることがあります。
自分のルールや、常識、やって欲しいこと
というのは、持っていてもいいことです。
しかし、それを相手に押し付けたり
期待し過ぎてしまうと、イライラの原因になります。
良い意味でわがままを表現できる女性は
自分の意は伝えても、それを押し付けたり
それが通らないと人を責めることはしません。
自分の責任として、それを回収します。
つまり、投げたボールを相手がどう返してくるかは相手次第であり
自分はボールを投げて、受け取ることしかできない。
相手の投げ方までコントロールすることはできない。というわけです。
そして、受け取り上手な女性は、男性も一緒にいてとても幸せを感じるし
もっと幸せにしたいと思うようになるというわけです。
