こんにちは
恋愛は、お互いに対等の立場か
もしくは女性が主導権を少し握っているくらいが長続きします。
例えばユッキーナとフジモン夫妻のように
男性が尻に敷かれているように見えて、裏ではちゃんと支えているような関係。
佐々木健介と北斗晶夫婦のような関係。
一見、旦那は鬼嫁に支配されているようですが、とても幸せそうです。
女性がいつも男性に振り回されたり
愛されているかどうか不安になる恋愛は
結局苦しさをうみ、長続きしなくなってしまいます。
男性が女性を追いかけるくらいの恋愛の方がうまくいきます。
ではどうしたら男から溺愛されて追いかけられる女になれるのか
一緒に見ていきましょう。
彼氏から溺愛される追いかけられる女になる方法
いつも女性が男性のいいなりになってしまうと
なぜか恋愛ってうまくいかなくなるんですね。
野心が強い男性や、何か目標を追っている男性は
恋愛も追いかけさせる方がうまくいく可能性があります。
もしくはバランスのとれた対等の立場でいられる方が良いでしょう。
ではどうしたら男性から愛される女性になるのか。
イニシアチブは女性が握るほうがうまくいく
何かを選ぶときいつも男性の判断にゆだねるのではなく、
少し男性を焦らすくらいの余裕が持てるようになりましょう。
そのためには、何でもYESで応えるのではなく、
たまにはNOを突き付けて断ることも大切です。
例えば彼から食事に誘われた場合も二つ返事でYESと返していたところを
「うれしいんだけど、ちょっとその日は予定があるから」といって断る。
デートでもう少し一緒にいたいと言われても
「今日はやることがあるから帰る」といって帰る。
こういったきっぱりした態度は男性も少し焦ります。
いつも男性が主導権を握るのではなく
女性も選択する権利があり、主導権を握ることで
「認知的不協和」が起こります。
「彼女はいつもYESと言ってくるはずだ」という
思惑がはずれて、焦りを感じます。
でも、自分の感覚を信じたいと感じるので
「この女性は自分のしっかりした考えがある女性なんだ」と理解するようになります。
自分が好きになった女性は間違いないと思い込みたいので
認知的不協和のズレを勝手に修正しようとします。
なので、いつもいつも彼の言う通りに動くのではなく
自分の意思を通したり
テクニックとして、たまに断る手段を選ぶ方が
お互いの関係にバランスがとれてうまくいくようになります。
彼氏から溺愛される女の特徴
女性が主導権を握るくらいが丁度いいと言いましたが
毎回彼からの申し出を断ってはいけません。
そんなことをしたら当然、彼は離れていきます。
ポイントとしては
「すごく嬉しいけど・・」とか
「いつも誘ってくれてありがとう」とか
「私もまだ一緒にいたいんだけど・・」といった言い回しで
自分も彼のことを好きという気持ちは伝えると良いです。
期待感を持たせつつ、でもキッパリと断る。
いつも彼のいいなりにならない。
ここがポイントです。
更に溺愛させるには
更に彼に溺愛されるようになるには
この認知的不協和を使っていきます。
例えば周りから「あんなひどい彼氏はさっさと別れた方が良いよ」
と言われた時、女性は自分の正しさを証明するために
「でも優しい人だから」とか
「こういう時はすごく頼りになるから」など
何だかんだと理由をつけて「自分が彼を選んだ正しさを証明します」
これが認知的不協和の一種です。
自分が選んだ人への否定は、=自分自身の否定になる
というわけです。
では認知的不協和を使って溺愛されるには
男性に何かお願いごとを聞いてもらったり
食事をおごってもらったり、
何か手伝ってもらうとうまくいきます。
男性は「俺は彼女のためにここまでやるということは、きっと彼女のことを愛しているからなんだ・・」
と自分で自分を肯定する考えを勝手に抱くようになります。
そして、ここで一番のポイントは
男性に何かしてもらったら、「ありがとう」を笑顔で伝えましょう。
これが男性の快感となり、「自分は認めてもらえた」という認識に繋がります。
以前も言いましたが男性は自尊心が強めなので
自分が何かをしてあげて、それに対して心地良い反応が返ってくると
「嬉しい。やって良かった」と感じます。
なので、何かお願いごとをした際は
笑顔で「ありがとう」を何度かにわけて伝えてみてください。
一度だけではなく、「さっきはありがとうね」という形で
何度か伝えることで、彼は快感に感じ、更にあなたのために何かしてあげたくなります。
ただし恋愛はギブアンドテイクが大切ですから
いつも自分ばかりが甘えるのではなく
彼からのお願いもたまには聞いてあげることでバランスがとれていい感じになっていきます。
まとめ
彼から溺愛されるにはいつも彼のいうことをYESで応えるのではなく
たまにはNOを出して認知的不協和を起こす。
また、たまには彼に甘えたりお願いを聞いてもらうことで
男性は「この人のことが大切なんだ」と認知するようになり
溺愛されるようになっていきます。