ネガティブ思考のせいで

物事がうまくいかないと感じたことはありませんか?

 

 

例えば同じ出来事を体験しても、

人によっては捉え方が180度異違ってきます。

 

ある人は気にせず

次から次へと行動が起こせるのに、

 

 

ある人はずっと気にして前に進めずにいる事があります。

 

 

実はネガティブな思考を持ち続けてしまう人

そうでない人では人生の豊かさや

 

目標の達成度合いまで大きく変わってきてしまうのです。

 

 

 

そこで今日は実際に効果の高かった

ネガティブ思考の改善方法を

具体的にまとめたので、お伝えしていきます。

 

 

この通り実践することで、

ネガティブな思い込みの癖もサクサク改善されていきますよ。

 

 

1ネガティブ思考改善へのステップ まずは敵を知ること

 

そもそも、るあなたは何故

ネガティブ思考を改善したいと思っていますか?

 

 

もしかしたら

その思いの裏にはきっと

 

「ネガティブは悪いことだ!」

という想いが隠れているかもしれません。

 

 

僕もさんざん過去にネガティブ思考に

苦しめられてきたタイプだったので、

その気持ちは痛いほどよくわかります。

 

 

 

しかし、ネガティブ思考の本質を理解すれば

惑わされることもだいぶ減っていきます。

 

そのためにはまず

ネガティブ思考の本質を読み解いておきましょう。

 

 

ネガティブ思考の本質から知ろう

 

実際にネガティブ思考は

悪いものではなく「単なる思考」に過ぎません。

 

 

これを心理学では自動思考と言います。

 

 

つまり、勝手に出てくる思考。

無意識に自動的に想像してしまう思考というわけです。

 

 

 

簡単にいうとネガティブ思考は

過去のあなたの出来事の記憶から作られているものであり、

 

 

記憶や体験に基づいて

引っ張り出されている思考(雑念)に過ぎません。

 

 

そしてそのネガティブ思考は

「自分を守るため」の自己防衛本能とも言えます。

 

 

こう考えただけでも多少楽になる人もいるかもしれませんね。

 

これが実はネガティブ思考の正体です。

 

 

つまり自分を守るためにネガティブ思考はあるのです。

 

 

例えば心配症とか、不安症といった考えもこれに当たります。

 

 

過去に起こった嫌な経験を

もう二度と味合わないために

 

わざわざ心配しすぎたり

不安になって自分を守ろうとしているわけです。

 

 

そして不安に思うからこそ

そのための準備や対策をいろいろと考えるようになります。

 

 

なので、ネガティブ思考があるからこそ

心の準備ができるとも言えます。

 

 

要するに

ネガティブ思考がすべて悪いというわけではなく、

自分を防衛するための思考だと知ってください。

 

 

「ネガティブ癖を根絶する」という沼にハマっていないか?

 

 

ネガティブ思考の本質を知らないと

ずっとネガティブ思考を倒すための方法を

探すための底なし沼にハマってしまいます。

 

 

先ほどお伝えしたように、

ネガティブ思考は自分を守るためにあります。

 

ですから、どんな人でも多かれ少なかれ持っています。

 

 

未来を不安に思ったり、

心配して対策を考えるという行為は必要な機能だからです。

 

 

なので、ネガティブ思考を

永遠に葬り去ろうとしたり、

 

ネガティブ思考を持っている自分を

嫌ってしまって、自分を責めてしまっていると

 

本末転倒ということになってしまいます。

 

 

ネガティブ思考は人生につきもの。

 

そう捉え直すことから始めてみましょう。

 

 

ただし、ネガティブ思考に囚われない自分をつくること。

これが大切です。

 

 

大事なことは、

ネガティブのせいで前に進めなくなってしまう時間をどんどん減らすこと。

 

 

不安や恐怖がそこにあっても、

少しずつでも前向きに前進できる自分になることの方が大切です。

 

 

2 思考も筋トレと同じである

 

ネガティブ思考が癖のようになってしまって、

 

事あるごとに落ち込んでいると

人生は思うように変化していきません。

 

 

例えば会社で上司に注意されて、

「自分はダメな社員だ・・」という思考を

一日中ずっと引きずってしまうとどんな結果になるでしょうか?

 

 

 

おそらく、積極的な発言や行動、

コミュニケーションが取れず

逆にふさぎ込んで消極的な姿勢になってしまうことでしょう。

 

 

 

ネガティブ思考が出てきてもいいのですが、

それを手放せる習慣が身についていないと

適切な行動が起こせなくなってしまいます。

 

 

適切な行動とは、

先ほど言ったような

 

「積極的な発言」

「積極的な行動」

「コミュニケーション」などのことです。

 

 

つまりネガティブに支配され、

ふさぎ込んでいる時間が長くなるほど、

 

変化するまでの時間もかかり

人生が明るく豊かになっていきにくいというわけです。

 

 

ではどうすれば思考の癖は改善できるのか?

 

そのためには、

思考を「筋トレ」と同じように

習慣的に変えていく必要があります。

 

 

筋肉も一瞬でマッチョな体になることはありません。

 

 

同様に、思考もじっくりとトレーニングすると

どんどん改善されていきます。

 

 

筋トレと同様に自分に力がついてくれば、

日常生活が楽しくなってくることは間違いなしです。

 

 

3 ネガティブを直すための2つのアプローチとは?

 

そのまず一つ目は、

自動思考に気づく習慣をつけるということです。

 

 

自動思考とは先ほど言った通り、

自分の勝手な思い込みのことです。

 

 

例えば母親から

「いつになったら結婚するの?」と言われたときに

「ムカッ」とくる人がいます。

 

 

そこで、いつのもの自分なら

母親と口喧嘩になって

嫌な思いを引きずってしまうかもしれません。

 

 

でも先ほど言った

自動思考に気づけるようになると

 

一瞬冷静に自分を客観視できるようになります。

 

 

何故今私はムカッときたのだろう?

 

何故ムカつく必要があるのか?

 

という分析を入れるようにします。

 

 

すると自分の歪んだ思考が見えてくるようになります。

 

 

自動思考に気づいて歪みを整える

 

ムカついたり、

腹を立てている自分に気が付いたら

自分の思い込みに気づけるようになります。

 

 

ムカつくという感情の中には

 

「親の言う通り、結婚できていない自分はダメな人間なのだ」

 

という思い込みが隠れているのがわかります。

 

 

そのルールに反しているから自分や親に腹が立つわけです。

 

 

でもその思い込み(ルール)は本当に適切な思い込みなのでしょうか?

 

 

このように分析をしていきます。

 

 

自分の思込みの反対意見を考える癖をトレーニングする

 

自分の自動思考に気づくことができたら

次のステップとして「自分の思い込み」に対する

反対意見を考える癖を付けていきましょう。

 

 

つまりこの反対の癖こそが、

ネガティブ思考の癖を変えるトレーニングとなるわけです。

 

 

今までは長年ネガティブに考える癖を

無意識に強化してきてしまったかもしれません。

 

 

ですが、今後はその逆を意図的に

強化していくことで

 

それが良い癖となり、

ポジティブなマインドを育てることにつながります。

 

 

仲の良い友達に何てアドバイスする?

 

そして、もう一つ良い方法があります。

 

それは例えばあなたの友達が

同じことで悩んでいたらどうアドバイスする?という質問です。

 

きっと親身になって一生懸命答えを探すと思います。

 

 

それと同じように、

「友達にだったら何てアドバイスするか?」を真剣に考えてみて欲しいのです。

 

 

そのアドバイスを紙に書き出してみてもいいでしょう。

 

 

これを繰り返すだけで、

あなたの思考の癖は数か月で改善されていきます。

 

 

4 本当のトレーニングはこれから

 

では実際に今日扱ったトレーニングを

明日から開始するとして

どんな変化が待っているでしょうか?

 

 

おそらく「うまくいかない」という結果や

「やっぱりネガティブは手放せない!」という思いが出てくると思います。

 

 

これは僕も経験があるし、

多くのクライアントが経験することです。

 

でもそれは想定内のことです。

 

 

つまり最初にお伝えした通り、

筋トレと思考のトレーニングは一緒なのです。

 

 

むしろ目に見える形の変化は

すぐには訪れないので、

難しいと感じるかもしれません。

 

 

でも自分が気づかないうちに、

脳のシナプスは連携していっています。

 

新しい思考の回路が出来上がっていっているというわけです。

 

 

筋肉も一度、筋肉の筋が壊れて

筋肉痛になって、それが再生して強い筋肉になると言われています。

 

 

 

それと同じで、思考のトレーニングも

筋肉痛のように苦しいとか、痛いと思える時期がしばらく続くかもしれません。

 

 

でもそれは成長のための通過点に過ぎません。

ここを超えられるかどうかが非常に重要なのです。

 

 

まとめ

・ネガティブ思考は単なる「悪」ではなく、意味があってそこに存在している

・ネガティブ思考を根絶する沼にハマっていないか?チェックしてみよう

・ネガティブの癖を直すにはまず、自動思考に気づくことから始める

・自分の思い込みに気が付いたら次にその反対思考に磨きをかける

・思考トレーニングは筋トレと同じで多少の時間はかかるし、痛みはつきもの。