「いつも人間関係がうまくいかない」

「好きな人から大切にされない」

「いつも孤独で寂しさを感じる」

 

こんな想いがあるとき

もしかしたら「自愛」が足りていなのかもしれません。

 

 

でも一言で「自愛」といっても

なんだか抽象的ですよね。

 

 

今日は「自愛力」を磨いてもっと愛される自分になる方法をお伝えします。

 

 

なぜ自愛が足りないと引き寄せられない?

 

自愛とは自分のことを丸ごと愛せている状態です。

 

別に自愛を意識していなくても

自然にうまくいっている人もいます。

 

しかし、

物事が上手くいっていないとき

 

特に人間関係や恋愛に関しては

自分も他人も認めて受け入れるような

開かれた心が非常に大切になります。

 

 

今、「自分も他人も」と言いましたが

 

これは自分以外の他人も

本質的には心の奥の方では繋がっているので

 

自分だけを認めて優しくするのではなく

 

自分と繋がっている他人も同じように扱うことで

 

本当の意味で「自愛」を深めることができるという意味です。

 

 

自分のことを認めることができていないと

 

他人からも否定されているような感覚におちいることがあります。

 

 

例えば

自分の太っているところが嫌だなぁと過剰に思っていると

 

他人から「少しふっくらしたね」と言われたときに

 

反射的に「否定された」という思いが先にでてきます。

 

そして、相手の事も嫌いになり、

お互いに傷ついてうまくいかなくなるかもしれません。

 

 

しかし、多少ふっくらしている自分も認めることが

できていれば

他人にどう言われてもあまり傷つくことはありません。

 

 

他人は自分、自分は他人として繋がっている

 

人間はもともと1つの大きな存在として

 

無意識レベルでは繋がっていると言われています。

 

 

これは心理学用語で「集合的無意識」と呼ばれるもので

 

カール・グスタフ・ユングが提唱したものです。

 

 

潜在意識は他人と自分を区別しないと言われているとおり

 

他人に対してネガティブな感情や

ねたみ、嫉妬、怒り、などを持ち続けると

 

それは自分に対しても同様の感情を向けていることにもなります。

 

 

これは逆もしかりで

 

「自分のこんなところが許せない」

という厳しいルールを強いていると

 

他人に対してもその物差しでジャッジしてしまい

 

ちょっとしたことで他人を嫌いになったり

許せなくなってしまいます。

 

 

昔から「汝自身のごとく隣人を愛せ」という言葉あるように

 

これは集合的無意識ではみんな繋がっていて

1つの存在なのだから

自分を愛することは他人を愛することになり、

 

逆に他人を傷つけると自分もいずれ傷つくことになります。

 

それは身をもってみんなが体験していることです。

 

 

そんなわけで、

自愛というのは「自分」を愛するということだけでなく

 

他人も自分のように大切に扱い、

認め、許していくことも重要です。

 

 

自分の〇〇な部分も愛してあげよう

 

自愛を更に深めるには

自分の短所や嫌いな部分も認めて受け入れられるようになると

 

更に「自愛」が磨かれます。

 

 

なぜ、短所や嫌いな部分を受け入れる必要があるのでしょうか?

 

それは

「自分が短所だと思っている部分は

他人に対してもその刃を向けることになるからです。」

 

 

例えば

自分が太っていることが許せないと

他人に対しても太っている人が嫌いだったり

 

ケチケチしている自分が嫌いだと

他人に対してもケチケチしている人を嫌いになることがあります。

 

 

なので

自分が短所だと思っていた部分についても

一度、観かたを変えて受け入れることをやっていきましょう。

 

 

イメージ的には

自分を丸ごと一旦受け入れる感じです。

 

 

自愛を深めるためのワーク

 

そのためにはまず

自分の長所と短所をズラっと書き出してみましょう。

 

 

そして長所に関しては

既に自分を愛せている部分としてみることができています。

 

 

逆に短所については

1つの固定した視点でしか自分のことを観ることができていません。

 

 

短所についてはもう少し柔軟な視点を持って

観かたを変えることで長所にもなります。

 

例えば「飽きっぽい自分が嫌い」だと思っていたら

 

それをひっくり返してみて

視点を変えて観てみましょう

 

飽きっぽい

→切り替えることが早い

→いろいろなことに興味がもてる

→行動力がある

 

わがまま

→自分の気持ちに素直

→自分軸がある

→自分を大切にしている

 

 

このように短所を書き出したら

それを異なる視点で観るように癖を付けていきます。

 

 

そうすると、

「こんな自分も悪くない」と思えたり

「自分て別にOKじゃん」と思えるようになっていきます。

 

 

この「自分てOKじゃん」と思える感覚が大事で

 

その感覚が「自愛」を深めることに繋がります。

 

 

こうすることで他人の言動に対しても寛容になることができ

人間関係も恋愛もうまくいくようになっていきます。

 

 

自分の内面の視点が変わることで

目の前に起きてくる出来事に変化が生じて

良い事を引き寄せるようにもなっていくというわけです。

 

 

 

まとめ

自愛は自分を愛し認めるだけでなく

他人についても愛し認めることで成り立つ。

何故なら、集合的無意識では他人と自分は同一であり繋がっているから。

 

そして、自分の長所だけでなく

短所についても視点を変えて観ることで

更に自愛を深めることができるようになります。