今すぐ感情がコントロールできるようになって最高の恋をする方法

こんにちは!

恋愛セルフイメージコーチの齋木です。

 

\自分の感情コントロールができず人間関係が終わった/

 

\自分の勝手な判断で感情がおさえられず一方的に関係を切った/

 

\淋しい感情をコントロールできずLINEを送りまくってフラれた/

 

こんな経験はありませんか?

 

「人生の幸せ」の大半は良好な人間関係の上になりたっています。

それは恋愛関係や、結婚生活や、友人関係、家族関係、会社の人間関係などなど・・

人間関係が良好なら何倍も幸せを共有することもできます。

 

では良好な関係を築くために一番大切なことはなんでしょうか?

それは、自分の感情をコントロールすることです。

 

自分の感情や勝手な思い込みで人をジャッジしたり

目の前の物事を判断してしまうと

思いもよらない失敗や悲劇をまねくことがあります。

 

感情のコントロールができる人は

怒りをコントロールし

淋しい気持ちを切り替え

喜びを味わい

楽しさや、行動に変えていくことができます。

つまり人生を左右するあらゆる出来事に対処することが上手になっていくというわけです。

 

ではどうしたら感情のコントロールができるようになるのか?

その簡単な方法を今回は書いていきます。

 

感情がコントロールできるセルフコーチング方法

感情を自分でコントロールできるようになるには

自己観察が一番大切なポイントになります。

 

自己観察とは「自分の感情、考え、身体的反応」に気づいている状態です。

 

なぜ、自己観察が必須なのでしょうか。

それは自分の感情に気づけるのは自分だけであり、

まず自分で感情に気づかなければ、

それをコントロールすることさえもできないからです。

 

例えば「怒り」が沸いてきて、

怒りにまかせて相手に暴言や、怒りをぶつけて

取返しのつかない失敗をしてしまう人がいます。

 

そういう人に「怒らないでよ!」と言っても

「怒ってない!」と言い張ります。

つまり、自分の怒りの感情に気づいていない状態なのです。

(怒りに気づいていても無視している状態)

 

ですが、ここでもし、「今自分は怒っているんだ」という視点で

自分を観察できれば、

①怒るor②一旦冷静になる

という2つを選択する立場に自分を置けるのです。

逆に我を失っているときというのは

選択する思考すら浮かびません。

つまり自動的、反射的に行動に出てしまうのです。

 

なので感情コントロールの第一歩は

「自己観察ができるようになる」という点をおさえておきましょう。

 

感情は身体反応で現れる

また、「感情」と一言で言ってもそれは具体的にどんな反応なのでしょうか?

 

実は感情というのは「身体反応」の現れでしかありません。

 

例えば

悲しいときは「背中が丸まって肩のあたりに重たい感覚がある」とか

苦しいときは「胸のあたりに圧迫感がある」とか

楽しいときは「頭がスッキリし、視界が広がり、背筋が伸びる、笑顔になる」など

 

必ず「感情」は人間の身体反応として現れるのです。

一見、抽象的な「感情」を身体反応なのだ。と捉えることで

感情を扱いやすくなります。

 

恋愛は感情のコントロールが必須

特に恋愛は自分の感情コントロールが必須になります。

例えば、彼氏からのLINEの内容にいちいち悲しい反応をしていたり

返信がすぐにないからといって、イライラしてどんどん落ち込んでいては

幸せな恋愛はできないからです。

 

コントロールを失ってしまうと

相手がどんな反応をするかも考慮せず

自分の感情にまかせて行動を起こしてしまいます。

平常心ならやらないことを簡単にやってしまうのです。

 

これが恋愛をこじらせる原因にもなります。

 

間違った捉え方や、相手に対するジャッジを改善できれば

恋愛や結婚生活はもっとうまくいくようになります。

 

感情をコントロールするにはコントロールしようとしないこと?

実はコレ、逆説的なのですが

感情をコントロールするには感情を無理にコントロールしようとして抑え込まないことが重要です。

 

例えば、怒りを感じているとき

自分の怒りに気づいているのに、無視して

「怒りを出してはいけない、感じてはいけない。」とやってしまうと

余計にストレスとなり、怒りが増すことがあります。

 

なので、感情を観察し

身体反応を客観的に感じることができたら

怒りを受け入れるというフェーズに入ることが大切です。

 

つまり、「自分は怒っているんだ。そうか、そうかぁ、でもあんなこと言われたら仕方ないよね。あームカつく!!」

という感じで怒っている自分を受け入れるようにします。

 

感情のコントロールと聞くと、「おさえる」方向に向きがちですが

本当の感情コントロール方法は違います。

「受け入れる」というフェーズが必須なのです。

 

受け入れるということは

自分をまるまる受け入れるということです。

 

「怒ってはいけない、悲しんではいけない」とやってしまえば

自分そのものを否定していることになります。

これは自己否定となり、肯定感を下げることになります。

知らないとマズい!恋愛の自己肯定感を高めるたった3つのポイント

 

怒りを感じることがあったら、それを相手にぶつけることも選択できますし、

言い方を変えて、相手に伝えるという選択もできます。

もしくは一人になったときに、感情を枕に向かってぶつけて発散することもできます。

 

この選択できる自分になることがコントールの真髄です。

選択できずに、反射的に相手に怒りをぶつけてしまったらそれは我を失っていることになります。

 

感情コントロールができるようになって最高の恋をしよう!

①自己観察

②コントロールしようとしないこと

とやってきました。

最後の3つ目は「違う視点をもつこと」です。

この視点をもって

自分の感情に気づいてジャッジしない自分になれれば

最高の恋愛を実現できるようにもなっていきます。

 

なぜなら、コントールできない人は自分で自分を不幸な状況に追い込みやすいから。

 

では違う視点を持つとはどういうことでしょうか?

例えば「少し太った?」と言われた場合。

きっと女性なら穏やかな感情ではいられないでしょう。

もちろんその反応は人によりますが・・

 

ではなぜ、「太った?」と言われて穏やかではいられないのでしょうか?

それは「太ること」=醜くなったこと

というジャッジが反射的に入っているから。

 

その時に自分がどんな勝手な反応をしているのかに気づくことが3つ目のポイントです。

「太ること」=醜くなったこと

というジャッジはあくまでも自分の中だけで起きている反応です。

 

ですが、視点を変えて考えてみましょう。

「太った?」という人はどんな気持ちで言ったのでしょうか?

それは醜くなったことを指摘しているとは限りません。

なんとなく、ふっくらした感じをみて、深い意味もなく言っただけなのかもしれません。

 

でもそれを極端に「自分を否定された」と捉えて怒り狂うこともできるし

「まぁ、確かに最近ちょっと食べすぎだったからな。太ったかもね」と捉える事もできる。

もしくは「べつに体重変わってないからなぁ、むくんでいるのかな」と思うこともできる。

 

視点は複数もつことができます。

勝手に傷つくこともできるし

勝手に喜ぶこともできるし、

反応しないこともできます。

 

感情をコントロールする3つ目のポイントは「違う視点をもつこと」です。

 

「違う視点」を持てるようになるには、

前提として自己観察ができている必要があります。

自分を客観的に見て、自分に前向きな解釈を入れることもできるようになります。

まとめ

感情がコントロールできれば恋愛も結婚も人間関係もうまくいくようになります。

感情コントロールには3STEPあり、

1、自己観察

2、コントロールしようとしないこと

3、違う視点をもつこと

この3つが大切なポイントです。

以上の点を理解して実践してみてくださいね!

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