こんにちは!
「恋愛セルフイメージコーチ」の齋木です。
好きな人がいるけどいつも「会いたい」と連絡するのは私から・・
好きな人が急に冷たくなった・・
男の方から会いたいと言ってくれない!
こんなことを悩んだことはありませんか?
実は恋愛が超うまい人は、無意識に男性心理を理解して、男性を転がしています。笑
今日は悩める女性のための
「会いたいと思わせる男性心理の操り方」をお届けします!
男性のリアルな気持ちを知ることができますよ~
それでは早速いってみましょう!
目次
いつも会いたいと思われる女性になるための男性心理の扱い方
男が会いたいと思うとき、それは以下のようにまとめられます。
あなたのことが気になっているとき
淋しさを感じているとき
癒しを求めているとき(疲れているとき)
他の男性にとられるという心配があるとき
仕事がうまくいっていないとき
男性心理を知って自由に操るには、
「癒し」を求めている点に注目すると良いです。
淋しさを感じているときや、
仕事がうまくいっていないときなどは、基本的に誰かに話を聞いてほしいときです。
そして、自分のことを少しでも理解してくれる同士を求めています。
そんなときに、彼に対してちゃんと理解を示してあげて、
彼の存在自体を認めて、男としての才能や能力をほめてあげれば、
彼はあなたに対して必ず良い印象をもちます。
褒めるときも、ざっくりと「優しいよね
」などと言うよりも、具体的に言ってあげるとより効果的です。
「忙しいときでも冷静で、
細かいところまで責任をもって仕事しているところが素敵だと思う」など、
具体的に褒めてあげることで、
『この子は自分のことをちゃんと見てくれているんだ。
他の人とは違うなぁ』などと勝手に思って、癒されていきます。
男性は、自分の社会的な影響力や、
能力、存在価値などを認めてもらえると、本能的に嬉しくなります。
なぜかというと、男性はいつもそういった役割を
外で求められていると認識している部分があるからです。
最初は優しかった男性が、付き合った後、徐々に冷たくなったり、
言葉や態度で「愛情」を表現してくれなくなる原因は、女性側に魅力がなくなったわけではありません。
自分のことを癒してくれたり、認めてくれたり、
会社でのストレスや愚痴などをただ理解して聴いてくれる存在が必要なのです。
外で浮気をしてくる男性は、
外で自分を認めてくれて癒してくれる存在がいるので、
そっちへ通ってしまうという傾向もあります。
結婚していても、何かがうまくいっていないと
「自分の話を聞いてくれる女性」を求めて会いにいくこともあるようです。
また、男性は「自分のことを求めてくれる女性」や
「何かしてあげたいと思える女性」にも積極的になってしまう人もいます。
例えば、悩める女性や、自分が何とかしてあげないとダメそうな女性に
力をかしてあげたくなる心理があるのです。
しかしこういった動機の場合、
一過性の恋愛で終わってしまうこともあります。
その一瞬は盛り上がっても、
建設的な関係ではなくお互いが淋しさの穴を埋め合うような関係ですから、
上手くいかなくなることがあるのです。
男が本気で会いたいと思うとき
個人セッションのご相談者様の中には男性の方も2割程度いらしゃいます。
そんな中で、たくさんの男性の声を聴くことができるのですが、
男性はいったいどんなときに女性に会いたいと思うのでしょうか?
ココを理解するだけでも恋愛は面白いことになっていきます。
男は好きな女性のためなら何でもする?
男は犬のように意外と従順な生き物です。
この女性のことが気になると決めた瞬間から、
「会いたいと思う導火線」に火が付きます。
好きになってしまえば、
意外とお願いごとを叶えてあげようと頑張るのも男性の特徴です。
男が何かを頑張るとき
どんなモチベーションを持っているかというと
基本女性から「モテるため」だったりします。
それくらい男性は女性から好かれたいと思っているし、喜ばれたいと思っています。
そして一度好きになったり、
気になる人ができれば、
どんなに仕事が忙しくてもスケジュールを調整します。
それも男性の特徴です。
男が会いたいと思うとき、それはシンプルです。
自分にメリットを感じるときです。
「気になると思ったとき」
「好きになったとき」
「癒されたいと思ったとき」←これはいろいろな意味を含む
気になると思ったときや、好きになったときは、
当然会いたいと思いますよね。
そして「癒されたいと思ったとき」これは、
単純に一緒にいてリラックスしたいときという意味もありますが、
男性によっては、単に肉体関係が目的という人もいます。
なので、いつも彼が会いたいといってくれるけど、
肉体関係だけで終わる人は気を付けなければいけません。
この辺は女性と大きく違う点です。
ですが、、癒しを求めるとき、
必ずしも肉体関係だけを求めているわけでもありません。
例えば、疲れているときにいつも
男性の会社の愚痴を理解して聴いてくれたり、
褒めてくれたり、自分と会うことを喜んでくれるだけでも癒されることがあります。
この癒しの関係性から「気になる相手」へと発展し、
「好きになる」というステップを上がっていくこともあります。
すると「いつもあなたに会いたい」と男性から思うようになるというわけです。
まだ恋人未満だけど会いたいと思う男性心理とは?
先ほどの例から言うと、
恋人未満の状態でも男性は「会いたい」という欲求が高まるときがあります。
それはメリットを感じるときなのですが、
質の悪い男性は、恋人同士にならずに
肉体関係だけを結ぶというメリットだけを求めてくる場合もあります。
女性の側がそれでも彼が好きだからという理由で
ズルズルと関係をもってしまうと、
結局自分を苦しめることになってしまいますのでその点は気をつけてください。
またそれ以外の理由で、彼が会いたいと思うときは、
あなたのことを知りたいと思っているときや、
彼も一人の淋しさを感じているときかもしれません。
いずれにせよ、タイミングをみて
彼があなたのことを本当はどう考えているのか、
しっかりと確認することは大切です。
彼の本当の気持ちを知る事が怖くて聞けない
という人もいますが、ズルズルと苦しい状態になる前に
二人でちゃんとお互いの気持ちを確認し合うことは大切です。
男が会いたいのを必死で我慢するときって?
正直、会いたいと思ったら意地でも予定をつくるのが男性心理ですが
とはいえ、我慢するときもあります。
それは仕事の優先度が高いときや、
今は恋愛以外のことに集中しなければいけないとき。
男同士での友人関係を大切にしている場合などでしょう
自分の夢や目標を持っている人は、
自分の時間もしっかりと確保しようと頑張ります。
また、友人関係もしっかり大切にして、
恋愛と同じ基準で時間を確保するのも男性の特徴かもしれません。
彼女のことは好きだけれど、
将来を見据えて今は我慢するときと決めていることもあります。
逆に、我慢しているのではなく、
単に会う気持ちがうすいだけということもあります。
その辺の見極めはこれまでの彼の言動や、
性格などから判断することができます。
日頃から仕事にも、自分の趣味や友人関係を
大切にする男性なら、会うことを我慢する時期もありますが、
そういった言動がない場合は単に急に冷たくなったと考えることもできます。
なぜ、急に冷たくなる男がいるのか?
以前こんな相談を男性のクライアントから持ち掛けられたことがあります。
「彼女のことは好きなのですが、
どうしても最近その気持ちがうすれてきた気がするのです。
例えば、半同棲して2年になるのですが、
部屋が片付けられなかったり、少しネガティブ思考な部分があるので、
最初はやってあげることも嬉しかったのですが、だんだん居心地が悪くて別れることも考えています。」
男性も意外と自分の思っていることを彼女に伝えることができないことが多いようです。
直して欲しいことを言えずに
そのままフェードアウトしてしまうケースもあります。
この相談者様もどのように彼女を傷つけずに伝えればいいのか悩んでいらしゃいました。
以前から悩んでいたことを言えずに、
急に冷たくなることで、彼女に気づいてほしいというメッセージもあったのかもしれません。
もちろん、こういった問題は男女に関係なく起こり得ることです。
急に冷たくなるというのは何かのメッセージであることは間違いありません。
例えば、他に好きな人ができたけど言えずにいるということもあるでしょう。
そんなときは、ちゃんと話し合いの時間をもつようにしましょう。
少し勇気のいることですが、
フェードアウトして理由もわからずにいるよりも
しっかりと話し合うことで自分も納得することができます。
まとめ
男性は好きになった相手には従順になんでもしてあげたくなる生き物。
また、男性が会いたいと思うときはシンプルで、それはメリットを感じるときです。
女性と会うことで、どんなメリットがあるのか無意識に判断しています。
メリットとは例えば、癒しだったり、
承認欲求を満たしてくれるといったことがあります。
男性は自分がしてあげたことに対して
純粋に喜んでくれる女性やしっかりとリアクションとして返してくれる女性を好みます。
認められたいという欲求が強いので、
女性から喜ばれたり、褒められられることで
単純に承認欲求が満たされて「また会いたい」と反射的に思ってしまいます。
こういった男性の本能的な欲求をしって
アプローチしていくと恋愛も更にうまくいくようになります。
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