これ、めちゃくちゃ重要なのですが

殆どの人があまり理解できていないので、今日は執着の手放し方について書きます。

 

先日もTwitterで呟いたのですが

「何かにしがみついていたら、両手がふさがって新しいものを手にすることができなくなる」

 

こういったメッセージを呟きました。

 

これはまさに執着のことを指していっているのですが、

 

自分のこだわりや大切にしているものほど、

強く握りしめるのではなく

軽くふんわりと優しく持っているくらいが丁度いいのです。

 

 

強く握りしめていると、潰れてしまいます。

 

ふんわり優しく持っていれば、いつでも自由に手放せるし

新しいものをスッと手にすることもできます。

 

 

よく心配性で子供をルールで縛り付けてしまう親ほど

子供は不自由になり、逆に問題を起こすようになると言われています。

 

 

恋愛も同じで

一人の相手に強く執着してしまうと

相手も苦しくなって潰れてしまいます。

だからどんどん、自分から離れてしまいます。

 

 

でもこんなふうにいうと、

「執着してはいけないのはわかっている。でもできないから困っているんです。」

という言葉が返ってきます。

 

 

確かにお気持ちはわかるのですが

これでは、本当の意味で執着してしまうことのデメリットを理解しているとは到底思えません。

 

 

本当に相手のことを思うなら、

自分の幸せを優先するのではなく

相手がどうしたいか?を考えて、手放してあげるほうがいいはずなんですね。

 

 

相手のことを思って行動できるようになると

逆に自分も自由になって幸せを手にすることができるようになります。

 

 

これは非常に逆説的なのですが

まずは自分から手放すということをしないと

新しいものを手にしていくことはできません。

 

 

執着を手放すための強引な方法とは?

 

 

執着がよくないことだとわかっていても

なかなか相手を忘れることができない・・

 

そんなときは、頭と体にしっかり覚えこませていく必要があります。

 

 

どんなことをするのかというと

 

①執着し続けることでどれだけのデメリットがあるか自分に教える

 

これは実際にノートに書くことで効果を得られるのですが

 

例えば

・相手にも重荷になってしまって悩ませてしまう

・他のことが何も手につかないので、その時間がどれだけ無駄になっているだろうか

・新しい出会いの機会損失も大きい

・悩んで動けなくなっている時間の損失は大きい

・悩んで眠れなくなったりご飯が食べられなくなるのは健康的にもよくない

・前向きな気持ちがどんどん失われてしまう

 

こういった感じで、執着することでどれだけの時間やモノを失っているのか

自分で客観的に気づいていく、そして自分自身に教えていく必要があります。

 

 

②もう振り返らないという覚悟を決める(←超大事)

 

次に大切なことは、相手に対して執着しないという気持ちの覚悟を決める必要があります。

 

執着している人の多くは、「執着している自分自身でいつづけたい。」と心のどこかで思っています。

 

 

相手のことをずっと思い続けたい。とか

もうこれ以上の相手は見つからないかもしれない。

といった根拠のないレッテルを貼ってしまう傾向があるからです。

 

 

ですから

執着を手放したいと相談してくる方の殆どが

「執着を手放して、相手をもう一度引き寄せたい」と思っていることがあります。

 

???

 

何かおかしいですよね?

執着を手放して、相手をもう一度引き寄せたい???

 

 

そもそも根本にある動機が「相手を振り向かせたい」「引き戻したい」だから執着を一旦手放したい。

という動機が隠れていることがあります。

 

 

この考えのままだと、

根本が変わっていませんから、執着を手放せることはほぼありません。

 

 

何故なら本当は相手を引き戻したいと思っているからです。

 

 

そのお気持ちは非常によくわかりますが

だからこそ、本当の意味で覚悟を決めて

相手のことを考えない、手放す、ということを実行に移さなければなりません。

 

 

考えない、手放すとは具体的には

頭のなかだけでやるのではなく

 

 

携帯のメモリーを消去するとか

物理的な距離をちゃんと離すようにするといったアクションが必要です。

 

 

当然、LINEなどの過去の履歴もいつまでも眺めていたり

残しておくと、自然に目についてしまうので、相手のことを忘れることができません。

 

写真などの記録も一緒です。

 

 

こういった具体的な行動は、非常に強引であり、拒否反応が起こるかと思いますが

ここまでやらないと、脳は勝手に相手の情報を無意識に見ようとしてしまいます。

 

 

つまり近くに相手の存在(物理的な記録)が残っているかぎり

執着を完全に手放すことはできないのです。

 

ですが、こういった具体的な行動(物理的な記録を消す、距離を置く)ができれば

必ず執着を手放すことができます。

 

 

非常に強引ですが、非常に強力な方法をご紹介しました。

 

心から自分の人生を前に進めたいと考えるのであれば

覚悟を決めて、本当に行動で示していく必要があります。