こんにちは!*saikiです。
今回は
【男が結婚を意識する時期と最高のタイミング】
というテーマでお届けします。
今日の内容は、これから結婚をしたい女性にとっては
ものすごく大事な内容なので
ぜひ、タイミングと時期について覚えていってください!
目次
そもそも男は結婚に対してどんなイメージを抱いている?
誤解を恐れずに言うと
男は女性の結婚観とは少し違っていて
(いや、だいぶ違っていて・・)
男はそもそも結婚に対して抱いているイメージが異なります。
それは必ずしもプラスのイメージばかりではないということです。
- 背負うものが増える
- 責任が増える
- 自由が減る
- 今までどおり遊べなくなる
男が結婚に対して持つイメージは、上記のイメージの方が強いと思います。
もちろん、子供が欲しい、温かい家庭を築きたい
といった願望を抱いている男性もいます。
ですが、一般的には女性の結婚観よりも
男性は「マイナスのイメージ」の割合の方が多いかもしれません。
これらのことを踏まえておくと
男性が結婚に踏み切る時期やタイミングが見えてきやすくなります。
男が結婚しよう!と決意する時期とは?
上記の男性心理を踏まえると
男は結婚に対して「覚悟」がかなり必要になる
という心理が見えてくるのではないでしょうか?
男の勝手な思い込みですが、
男は昔から結婚に対して「不自由さ」や「責任感」を感じている生き物でもあります。
もちろん、「幸せ」というイメージがないわけではありません。
プレッシャーがけっこう強いということを抑えておいてください。
なので、男が結婚を決意するには
時期やタイミングがとても大切になってきます。
もちろん、「結婚しちゃう?」みたいなノリでプロポーズしてくる男もいますが
そういう男は逆に要注意です。(笑)
話は戻りますが
男が結婚を意識する時期やタイミングはどういう時なのか。
それは「ふしめ」と「けじめ」の2つが大事だということです。
男が結婚を意識する「ふしめ」「けじめ」のタイミングとは
「ふしめ」というのは、
- 誕生日を迎えて年齢が変わった時期
- 仕事が一段落して落ち着いた時期
- 転職して落ち着いた時期
- キャリアが変わって安定した時期
- 彼女の誕生日
こういった「ふしめ」の時に
男は結婚を意識しだします。
逆に言うと、何もない時に「さぁ結婚するか」とはなりにくいのです。
そして「けじめ」のタイミングとは何かというと
- 親から「そろそろ結婚しなさい」と言われた時
- 周りの友達が結婚しだした時
- 先輩から「そろそろ〇〇ちゃんと結婚しないの?」と言われた時
- 相手の親から「結婚しないの?」と言われた時
こんな感じで周りから「そろそろ結婚・・」というワードが出てきて
背中を押されたときに始めて動き出す男性もいます。
もちろん男性は「結婚の意思がない」というわけではありません。
結婚したいと思ってはいても
なかなか踏み切れないという方が正しいのです。
男に結婚を決意させる心理テクニックがある
心理テクニックと言っても難しいものではありません。
男は「ふしめ」「けじめ」を大切にするのですから
そのタイミングを狙っていけば良いわけです。
例えば彼の誕生日のときに
二人きりになれる眺めのよいレストランを取って
夜景を見ながら、キャンドルを目の前に
彼と将来の話をする。
ただそれだけで、彼も「俺もそろそろいい歳だから結婚しよう」という意識が芽生えたりします。
人間は薄暗い部屋でキャンドルのような明かりを目の前にすると
集中力が増し、リラックスした状態で言葉が潜在意識に入りやすくなります。
そんなロマンティックなタイミングで
彼との将来の生活や、夢について一緒に語り合ってみてください。
「〇〇くんの子供はきっと〇〇くんに似て可愛いだろうね」とか
「将来こんな場所に二人だけで旅行に行けたら最高だね」とか
「これからも〇〇くんと一緒に幸せな時間を共有できたら最高だな・・」とか
そういう言葉をボソっと伝えてみる。
ただそれだけで、彼はあなたに落ちてしまいます。
他にも周りの先輩や友人を使って
一緒に会食した際に「そろそろ〇〇もケジメつけないとな(笑)」みたいな冗談交じりの話をしてもらうだけでも
彼は結婚を決意するかもしれません。
このように
女性側から結婚を迫ったり、ゼクシィをテーブルの上に置いておくなんてことをしなくても
(むしろしない方が・・)
タイミングと時期をちゃんと狙えば結婚を決意するようになります。
実際につい先日も個人セッションをしたクライアントから
「彼と結婚することになりました!」という嬉しいご報告を頂きました。
男に結婚を意識させるのは意外と簡単かもしれませんね