失恋したとき、「どうにか自分で立ち直る方法はないか」

 

「自分で自分のことを

カウンセリングできたらいいな」と思ったことはありませんか?

 

 

今回はそんな方のために

 

自分でできる

「失恋セルフ・カウンセリング」の

簡単な方法についてお話しします。

 

 

セルフ・カウンセリングのコツ

 

まず初めに

セルフカウンセリングのコツについて

ワンポイントアドバイスをお話しします。

 

 

そもそもカウンセリングとは

悩みを訴える人の相談に応じ、(精神医学の立場から)助言や指導をすること。

とあります。

 

 

ですからまず、大前提として

自分で自分をカウンセリングする際は

 

 

「第三者的な立場で自分を見つめる」

という設定が大切です。

 

これはどういうことかというと

 

 

例えばこんなことはないでしょうか?

 

あなたの友人から恋の悩みを相談された時、

 

客観的な意見を的確にアドバイスしてあげて

「安心した。話せて良かった。」と

言ってもらえたことはありませんか?

 

 

誰でも多かれ少なかれ

他人へアドバイスをしてあげて

安心感を与えた経験はあると思います。

 

 

これと同じように

あなたが自分自身を癒してあげるには

「第三者的な客観的視点」が大事になります。

 

 

何故、客観的な視点が必要なの?

 

例えば転んでケガをしてしまったとき

 

痛くて痛くて自分を見失うときがあります。

 

 

痛み=自分自身

 

という構図があります。

 

 

しかし、そこでお医者さんから

「この薬を塗れば数日で良くなりますよ」

 

 

とアドバイスをされれば

何となく安心して、痛みが少し引いていきます。

 

 

すると

痛み=自分自身

という構図は崩れていき

 

安心感と共に、傷も少しずつ癒されていきます。

 

 

自分自身で「痛くてしかたない」と

思い込んでいた所に

 

他の視点からのアドバイスを受けることで

その「痛み」から少し距離が置けるようになるわけです。

 

 

また、小さい頃

お母さんから「痛いの痛いの飛んでいけ~」と

さすってもらったことがあると思います。

 

 

これも、「痛み」と「自分」とを切り離す

物理的なイメージを与えることで

 

「安心感」や心理的な癒しをもたらす効果があります。

 

 

以上のことから

自分でセルフカウンセリングしていくには

「第三者的な客観性」を意識してみるようにしてみましょう。

 

 

それでは具体的にどのようにすれば

自分で失恋を乗り越えていけるのか?

 

 

これからセルフカウンセリングの方法を

一緒に見ていきますが

 

その際にノートとペンを用意しておいてください。

 

実際に書き出すことで、

「客観的に物事を観る力」が身についていきます。

 

 

 

失恋セルフカウンセリングSTEP1

「あなたが友人にアドバイスするとしたら

何て声をかけてあげる?」

 

 

 

まずセルフカウンセリングの

基本的なことからやってみましょう。

 

 

先ほどは「第三者的な立場で

自分と向き合いましょう」と言いました。

 

 

そこで、今あなたが失恋をして

悩んでいる状況と全く同じ悩みを

 

あなたの友人から相談された場合をイメージしてください。

 

・彼氏(彼女)に浮気をされてショックだった・・

・他に好きな人ができたと言われて傷ついた・・

・相手と連絡がつかなくなって困惑している・・

 

いろいろな状況があると思います。

 

 

そして、あなたに友人が上記のような

相談をしてきた場合

 

あなたなら、どんなアドバイスをしてあげますか?

 

 

あなたにとって大切な親友であり

自分の事のように親身になってあげたい友人に対して

 

どんなアドバイスをしたら少し安心するでしょうか?

 

 

実際にノートに書き出してみましょう。

 

その友人のために最善となるアドバイスを

考えてみてください。

 

 

そして、書き出したことを

しばらく眺めてみましょう。

 

 

書き出した答えを自分に当てはめて考えたときに

 

「あぁこうすればいいのか!」

という感覚がよみがえってくるかもしれません。

 

 

失恋セルフカウンセリングSTEP2

心をスッキリさせてから前に進もう

 

 

 

大切な友人へのアドバイスが書き出せたら

 

次は以下の質問を自分にしてみましょう。

 

 

「相手に伝えていなかったことは何?」

 

 

例えば相手に浮気をされて

自分が傷ついたままでいるとき

 

その問題が未解決のまま

人生が進んでいってしまうことは

今後の恋愛にも悪影響を及ぼします。

 

 

心の裏側では非常にモヤモヤした

感覚だけが残ってしまうからです。

 

 

本来は直接相手に伝えることができればスッキリしますが

 

 

それが難しい場合は

目の前に相手をイメージして

伝えきれていなかったことを伝えてみましょう。

 

 

自分の気持ちに正直になって

「バカヤロー」

「ムカつく」

「ふざけんな!」

 

などなど

自分の腹の内を全部出し切ってしまいましょう。

 

 

ノートに殴り書きしてもいいですし

 

もっと強力なのはカラオケなどで

大声で叫ぶことも非常に効果的です。

 

 

心が繊細で優しい人ほど

相手に気を遣ってしまい

本当の気持ちを伝えずに苦しんでしまうことがあります。

 

 

ですが、潜在意識に「モヤモヤ」を

残したまま前に進むのではなく

 

一度スッキリしてから

前に進むようにしてみましょう。

 

 

失恋セルフカウンセリングSTEP3

「気づきのハードル」を越えると更に幸せに向かって前進できる!

 

 

少しずつ心をスッキリさせることができたら

 

次に以下の質問を自分にしてみてください。

 

 

 

この出会いが自分に教えてくれたことは何?」

 

「この恋愛を経験して良かったこと。気づかされたことは何?」

 

 

この質問に対する解答を自分で考えて

ノートに書き出してみましょう。

 

 

心が傷ついているとき

 

なかなか、その出来事から

「良かったこと」を見出すことは

難しいと感じるかもしれません。

 

 

ですが、だからこそ

ポジティブな気づきを少しでも見出すことで

負のループを断ち切ることができるようになります。

 

 

人は、傷ついているとき

「自分は傷つけられた」という一方的な解釈をして

相手を恨んだり、自分を責めることに終始してしまいます。

 

 

しかし、その段階から

一歩前進して気づきを得る事で

 

「この経験は少なくとも自分にとっては必要な経験だったかもしれない。」

 

と思えることができれば、

失恋の辛い状況から抜け出していくことができます。

 

 

 

失恋セルフカウンセリングSTEP4

もし相手のことが許せないなら?

 

 

それでも相手のことが頭から離れないという場合や

 

なかなか許せないということもあるかもしれません。

 

 

そんな時は

「許さない自分で居続けることのデメリット」

思いつく限り全部書き出してみましょう。

 

 

人が人を許さないで居続けることは

実はとても精神的負担になり、

病気やトラブルの原因にもなります。

 

 

誰かをいつまでも恨み続けたり

許さないままでいると

 

結局それは自分へとかえってきてしまいます。

 

少し勇気がいると思いますが

「相手を許す」という事をやってみて

手放すようにしていきましょう。

 

 

何かを手放すことで、

そこにスペースができ

新しいものが入ってくるようになります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

セルフカウンセリングの基本とはいえ

少し難しいと感じた方もいるかもしれませんね。

 

自分でできることから少しずつ始めてみましょう。

気づきを得る事で人は前に進んでいくことができます。

 

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