いつも男性から食事やデートに誘ってくれたらとても楽だけど
なかなか誘ってくれる男性がいないとき、
もしくは「いいなー」と思う男性が近くにいるけれど
自分から誘う事がなかなかできないとき、
少しでも男性が考えていることや
男性の心理を知っておけば、より失敗なく誘うことができます。
今回は「女性から食事を誘うときに知っておきたい男性心理と会話のテクニック」について解説していきます。
男性心理を熟知すれば男を誘うのは超簡単!
男性心理を熟知すれば男を誘うのは超簡単です。
その方法をご紹介していきます。
一般的に「食事やデートに誘うのは男性から」という常識がありますが
必ずしもそうしなければいけないという決まりはありません。
女性からアプローチしても全く問題ありませんし
むしろ、男性も嬉しいと感じているものです。
また、男性が女性を食事に誘いたいと思うときというのは、
それ以上の関係になりたいときだったり
もっと知りたいと思っているときです。
また、同じ職場であれば信頼関係を深めて
仕事がしやすい状態をつくっておきたいときなどに誘うこともあります。
逆に男性側からなかなか女性を食事に誘わなかったり
積極的に話しかけてこない男性もいます。
そういった男性はそもそも、他に興味が向いていたり
食事くらいはいきたいと思っていても
なかなか「きっかけ」がつくれないと思っている人もいます。
特に社内であれば周りの目や上司からの視線もあるため
「こちらから女性を誘ってはいけない」と勝手に思っている男性もいます。
もしくは会社とプライベートな付き合いは分けている人もいます。
ただし、一つ押させておきたいことは
よっぽど何か原因がない限り
独身の男性であれば、女性からの食事の誘いを
嫌がる男性はあまりいません。
もし嫌がったり、断ったりする男性がいるとすれば
それは「行きたくない」もしくは「行けない」理由があるだけです。
では男性が食事に誘われても行きたくない時とはどんな時なのでしょうか?
こんな人とは食事にいきたくない男性心理
男性を食事に誘っても断られてしまうときがあるとすれば
それは以下のような理由が考えられます。
- 他に付き合っている女性がいる
- 周りの目を気にしている
- 興味がない
- 行くメリットを感じていない
のいずれかです。
ただこれも、一概には言えない部分もあります。
付き合っている女性がいたとしても
別に食事くらいはいく男性もいます。
周りの目を気にしている男性は
職場の同僚や先輩からの視線を気にしていることがあります。
興味がないというのは、
今は女性と食事をしたりデートすることに時間を使いたくなかったり
何か他にやるべきことに集中したいことがあるときです。
そして、「行くメリットを感じていない」というのが
一番気にしなければいけない理由です。
男性が女性から誘われても行きたくないとき
それは
特に共通の話題がなさそうだったり、楽しそうなイメージがわきにくいと断ったりします。
あとは、普段から暗いイメージだったり
いつも会話をそんなにしていないのに
急に誘ってきても男性としては対応に困るかもしれません。
ポイントは一緒に食事や飲みに行って「楽しい時間が過ごせそうかどうか」です。
最初は見た目がタイプじゃなかったとしても、
一緒に食事をしていて会話が盛り上がったり
共通の楽しめるポイントがあれば、徐々にその女性に興味を持ったり
また行きたいと感じるものです。
では女性から男性を食事に誘うとき
どんなふうに誘う事ができたら失敗せずにいくのか。
以下で見ていきましょう
女性から男性を食事に誘うときのテクニック
先ほどお伝えしたとおり、
男性は基本的には誘われることをそんなに嫌だと感じることはありません。
というより、「頼られること」はそんなに嫌とは感じません。
嫌だと感じることがあれば
それは「気まずいだろうなぁ」と感じさせてしまっていたり
「きっと話が盛り上がらないだろうなぁ」と感じているためです。
つまり気を遣わずにそれなりに楽しみたいというのが本音です。
ということはつまり
誘う前の段階から殆ど勝負は決まってしまっているということです。
それは美人だとか可愛いとか、容姿の問題ではなく
誘う前の段階から、ある程度いつも会話をしている関係であるとか
仕事の相談などをする関係であると、より成功しやすいでしょう。
ある程度の信頼関係をつくっておいて
「気まずい相手ではない」というくらいの関係性はつくっておくと良いです。
ではまだあまり関係性ができていないうちはどうしたらいいのか
その場合は、普段から相手の男性に対して話しかけるようにしたり、
挨拶をしたり、ちょっとしたお願い事をするなど、
コミュニケーションをいつも以上にとっておくことが重要です。
相手の男性の脳に「私の存在」を毎日印象づけておくことで
いざ自分から食事に誘うとき、とてもスムーズに行えます。
その他の会話のテクニックとしては
直接食事に誘うよりも「少し相談事があるのだけど・・」という感じで切り出して
「○○さんだからこそ、相談にのってもらいたい悩みがあるのだけど・・」
という表現をすれば、特別感も伝わり男性も決して悪い気はしません。
特に男性は女性に頼られることに対して悪い気はしないからです。
むしろ、自分が力になってあげたいと思うものです。
そうすれば「じゃぁ、仕事終わってから今度飲みにいこうか」という展開にもなりやすいでしょう。
男性を誘うときの注意ポイント
これは別に女性から誘うときに限らないのですが
好きな人から誘われたいとか、誘いたいと思っているなら
最低限、女性として魅力的にみられる第一印象は整えておきましょう。
誰かと食事にいくとき、少なくとも楽しく素敵な時間を過ごしたいものですよね。
服装がイマイチだったり、髪の毛がパサついていたり、ネイルやメイクが似合っていないと
とても残念に思われてしまいます。
女性が男性を見るときに清潔感や、体系などをチェックしているように
男性も意外と女性のことを見ていないようで気にしているポイントがあります。
それは髪の毛の艶だったり、肌の状態や、メイクの感じなど、
パッと見の印象で判断しているものです。
先ほどお伝えしたとおり、男性を誘って「OK」が出るかどうかは
その前の段階から勝負は決まっています。
自分の容姿に自信がなくても、メイクやファッションで魅力的に見せることは十分に可能です。
逆に第一印象を魅力的に見せることができれば
誘うまえに、男性から誘われる存在になっていきます。
まとめ
男性は女性から頼られることや、食事に誘われることは別に嫌ではありません。
もし断られるとすれば、「気まずい関係」と思われていたり
「とくに話すこともない」と思われている状態だからかもしれません。
誘う前の段階でいかに二人の関係性をつくって信頼できる存在だと思われているかが重要。
また、最低限の女性としての第一印象を整えたり、魅力的に見せることはいつも意識すると良いでしょう。